FC2ブログ

点と線と円

どこまで行けるかこの旅路

お越し下さりありがとうございます

石磨き  

ブログの記事を書いてない。
別に具合が悪いとか、忙しいとかではなく、言い訳せずに主だった理由を書いてしまえば自らの怠惰さ故である。
だから、ちゃんと記事書いてる人すげえ、しかし読んでるだけでは私は貰ってるばかり、リターンもしないとバランスを欠いてしうしまうという事で記事を上げる。

前述した通り、今はすこぶる快調なのでその間何か色々やっていた。といっても些細なことであり、大したことでもないが。
でもって、大切な事をおざなりにするという事もしでかしたり。

その話は一旦置いといて、その色々やってたものの一つが、石磨きである。
ザバダック繋がり(勝手に思ってる)の静岡の方より、近辺の海岸で拾った。
という石ころであるが興味をそそる造形物と私は認識したブツを頂いた。

石ころというと、犬っころとか、”ころ”という語感に投げやりというか、大切に扱ってない、翻って侮蔑的意味合いを感じる人もいるかもしれないが、そういう意味合いはもたせてない。
今回のこれに関して言えば単なる”石”というよりかは”石っころ”の方がぴったりくる風貌をしてるのだ。
何処から来たのか知らないが、長旅の果てに私の手の元に来たのは数奇な運命なのかは石的にはどうなのか知らないけども、そんな事どうでも良さげといいたげな孤高なる存在感。
しかしそれは永い間水に研がれ、人工では再現不能な醸し出される包容力。

という風にそのままでもマットな風合いが良いのだけども、磨いてツヤを出したらどうだろう?と興味を抱いたので磨いてみることにした。
ネットで調べたら出てきたので、私が今回どうやって磨いた内容を記録しておく

〈道具〉
・耐水紙やすり
#400
#1000
#1500
#2000
#3000

・水の入ったボウル(石や耐水ペーパーを濡らす、研磨した石を濯ぐ用途為に使用)
・ダンボール(A5サイズぐらい)
・使い古したタオル(濯いだ石の水分を取る為)

〈磨き方〉
ダンボールの上に5センチ角程度の大きさに切った濡らした耐水ペーパーを置き、磨きたい石を濡らし弧を描くようにこする。
ヤスリの力が弱くなったら新し物に変える。
石の粉が出るので水ですすぎながら、余分な水分を取りつつ、表面をチェックする。
綺麗になったら次の段階の細かい耐水紙やすりに変える。
それを繰り返す。
綺麗になったら完成。

これだけなので、時間さえあれば誰でも出来る。
初めてやったのでまあこんなものか。という出来になった。
何だかんで4時間費やした。
石ころ1
磨く前はマットで白っぽい石だったのだが、磨いて緑の模様がくっきり出たので、面白いと思った。
惜しむべくは#400の次に#1000を使ったので、もうちょと間に#600とか、使ったほうがもっと綺麗になったのでは。
と思った。(ウチにあったのを間に合せで使った為)

しかし、磨いてると色々頭に浮かぶ。
昔の人はどうやって石を磨いていたのだろう?とかもっと手間隙かけてたに違いない。とか、魂のチャートのタオかたの放出とこの石の有様は似てるなとか。
でかい岩山から砕かれて、激流を下りながら身を削り、丸く磨かれ、最終的には海へと帰還。
海の底で堆積物として沈殿し、圧縮されて、また岩になるのかな。
そんでもってまた隆起して岩山になって、砕かれて、今度はもっと綺麗な玉になるように旅をするのかもしれん。

という訳で楽しませてもらいました。ありがとうございます。
単なる石だったら磨こうと思わなかったのでけども、この石っころが魅力的なので磨こうと思ったのがそもそもの発端だったので。

石はまだいくつかあるので、気が向いたらやってみようと思う。
だんだんツヤを増してく石を見るのはなんだか心が満足を覚える。

やってる事は単純だが、これは終わりのない作業である。上には上があってキリがない。
魂の向上に通じる道のように思える。
スポンサーサイト

Posted on 2017/11/28 Tue. 00:49 [edit]

category: 趣味

tb: 0   cm: 4

コメント

ころ

ころ については、「小さい可愛い物」という意味があると、
どこかで聞いた記憶がありまして、調べてみたところ

学研全訳古語辞典より

こ-ろ 【子ろ・児ろ】
名詞
女性や子供を親しんで呼ぶ語。
https://kobun.weblio.jp/content/%E3%81%93%E3%82%8D

とありました。
小さいは余計でしたが、その視線には優しさや慈しみの気持ちがあるように感じます。

URL |  #-
2017/11/28 09:31 | edit

刀鍛冶の祖父が

砥石を変えながら刀を研いでた様子を思い出しました。
最初は曇ってるのに、次第に輝きが増して、最終的には怖いぐらい光るんですよ。
砥石もいろいろ、何十種類もあった。
それらを全部適切に使いこなしてるみたいだったなあ。
水と鋼と炎と炭の匂い、また嗅ぎたいなあ。
思い出させてくれてありがとう(о´∀`о)

URL | あやにゃん #-
2017/11/28 15:03 | edit

Re: ころ

そう言われてみると、ころって可愛い感じしますね。
わざわざ調べてくださってありがとうございます!

URL | zaba #-
2017/11/28 21:57 | edit

Re: 刀鍛冶の祖父が

その現場を見てみたい…!
映像は調べたらいくらでも観れますが、その瞬間そこにいる経験とかはその時にしか出来ないですからね。
きっと大切な記憶だったと思います。
私もその現場そ想像したら何となく和みました。

URL | zaba #-
2017/11/28 22:11 | edit

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://raityo554.blog.fc2.com/tb.php/394-f0bcd8c5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

最新記事

カテゴリ

最新コメント

カレンダー&アーカイブ

最新トラックバック

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード


▲Page top